働きながら大学卒業の資格を取ることをお考えの人へ

通信制大学ってどんなところ?

今は、社会人になってからもう一度勉強したい、と通信制大学で学ぶ人が増えています。では、通信制大学というのはどのようなシステムになっているのでしょうか?通信制大学とはその名の通り通信で学位をとる大学のことを言います。主な勉強方法としては教科書と一定期間大学に通うスクーリング(面接授業)によって卒業条件を満たす単位を取るシステムになっています。高校を出て一旦社会に出たけれど、もう一度勉強して学位を取りたいという人や、大学は出たけれど別の分野でもう一度勉強したいという人が通信大学を利用しているようですね。今では約20万人の人が通信制大学で学んでいると言われています。

通信制と通学制ではどう違うの?

通学制の大学は、毎日大学に通って卒業に必要な単位を取る大学制度です。通信制大学はほとんどが自宅で学習し認定試験を受けながら単位を取って学位をもらうやり方です。通信制大学は自分で計画を立ててそれをひとつひとつクリアしていかなければならないので、セルフコントロールをしなければ、卒業までこぎつけることができません。そういう意味では通信制大学は入学してからの勉強が大変かもしれませんね。もうひとつ、通信制大学の特徴として通学制よりも学費が安いというメリットもあります。仕事をしながら勉強したいという人には、嬉しいシステムですよね。

通信制大学はどうやって選んだらいいの?

通信制大学ではいろいろな授業が用意されています。例えば教員など大学を出ていなければなれない資格を取ることもできますね。通信制大学を選ぶ時に一番大切なことは、大学で何を学びたいのかをはっきり決めることです。今ついている仕事からステップアップをしたいと考えているのなら、いくつかの大学の案内をよく調べて、どのような資格を取れるのかなどをじっくり検討することも必要です。大学に行きたいけれど、高校を卒業してから時間が経っているから今更勉強は無理かも、とためらっている人は、実際に説明会や見学に足を運んで、自分の目でどういう学校なのかを見極めることもオススメです。

通信制大学では、基本的には学校へ行かずにレポートなどで単位がとれますが、スクーリングで一定の単位を取ることも必要になっています。スクーリングのことも考えて大学を選びましょう。